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企業のファンを育成する
“安い”、“便利”だけでは、加速する環境変化の中で勝ち抜くことはできません。
掲げる理念やビジョンでつながる。
世界観に共感する。
経済合理性ではなく、マインドとハートでつながる。
それがファンです。
ファンをいかに⾒つけ、増やし、彼らと共創していくか。
それがファンマーケティングであり、私たち株式会社ファン・マーケティングのミッションです。
What’s “FAN”?
弊社ではファンを「企業ブランド、商品やサービスに対して愛着を持ち、継続して購⼊、利⽤してくれる顧客」と定義しています。似た概念に優良顧客がありますが、こちらは「商品サービスを定期的に購⼊、利⽤してくれる顧客」を意味しており、「愛着を持っているか」という点に違いがあります。
そしてファンマーティングとは、こうしたファンを育み、増やしていくことで中⻑期的な売り上げの拡⼤を図る考え⽅です。企業はファンマーティングに取り組み、自社ブランドに対する共感や愛着、エンゲージメントを醸成することで、LTVが⾼く安定した売り上げ基盤を作り上げるだけでなく、ファンの⼝コミによるプロモーションや独⾃の視点、意⾒から商品開発に結びつけることを狙っています。
ファンマーケティングで⼤切なこと
これまでのファンマーケティングでは、
「⼀部の利益をもたらす顧客をどう囲い込むか」ということが重視される傾向にありました。
しかし、こうした限定した対象への施策だけでは⼤きな発展を望むことはできません。
ファンマーケティングを実施するにあたって、企業は以下の点を踏まえる必要があります。
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01
⾃社のブランドパーパスに
愛着をもつ⼈を増やすファンは経済的なメリットだけでなく、その企業の歴史、こだわり、考え⽅、⾏動など全体的な価値に対して共感し、応援するようになっています。ファンマーケティングに取り組むにあたっては、⾃社にとってこうした価値が何なのか、⼀つずつ棚卸しし、整理する必要があります。
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02
パーソナライズ化による
体験価値の向上顧客は企業のパーパスに共感するだけでなく、⽣活をより楽しく、⾃分らしく充実したものにしてくれる企業をファンとして応援します。顧客ニーズはますます多様化していますが、⼀⼈ひとりの声に⽿を傾け、テクノロジーの⼒を活⽤し、パーソナライズされたメッセージを最適なタイミングで最適な⽅法で届ける必要があります。
ファンマーケティング実現
の3ステップ
これまでのファンマーケティングでは、 「⼀部の利益をもたらす顧客をどう囲い込むか」ということが重視される傾向にありました。 しかし、こうした限定した対象への施策だけでは⼤きな発展を望むことはできません。 ファンマーケティングを実施するにあたって、企業は以下の点を踏まえる必要があります。
- Step1ファンを知る
- Step2体験を設計する
- Step3施策を実施する
- STEP 1ファンを⾒つけ、深く理解する
ファンマーケティングを実施するにあたってまずやるべきことは、応援してくれているファンを⾒つけ、理解することです。⾃社のファンは「誰?」「何が好き?」「嫌いなことは?」「どんな価値観を持っている?」「⽣活スタイルは?」、まずこれらを理解し、ファンについて語れるようになることが重要です。
そして何より⼤切なことはファンがそのブランドについて魅⼒を感じているポイントは何なのか?購⼊に結びつく⼼理ドライバーは何なのか?を知ることです。
実際にファンに会ってインタビューしてみたり、アンケートを取ってみたりなどして、「VOC(Voice Of Customer/顧客の声)」を理解しましょう。ロイヤリティの⾼いファン層はブランドのために積極的に有益な声を提供してくれるはずです。 - STEP 2顧客体験(カスタマージャーニー)を設計する
VOCから得られたインサイトを元に、顧客体験を設計しましょう。ファンが⾃分たちのどこに魅⼒を感じてくれているかを深く理解できていれば、ファンが喜んでくれる体験は何か?どのタイミングが最適なのかの答えを得ることができるはず。
機能、性能、スペックなど指標で評価できる基本価値だけでなく、商品やサービスを購⼊・使⽤するうえで得られる⼀連の体験全てを設計しましょう。 - STEP 3ファンマーケティングの実施
いよいよファンがロイヤリティを育んでくれるような具体的な施策を実施します。SNSやファンコミュニティ、ファンミーティング、インセンティブの付与、特別な顧客体験の提供を通じて、顧客ロイヤリティを醸成することを⽬的としています。
弊社はファン育成に関する多様な打ち⼿を⽤意しており、顧客の様々なステージで必要とされる施策を提供することが可能です。
会社概要
- 会社名
- 株式会社ファン・マーケティング
- 代表
- 藤井 ⼀晃
- 設⽴
- 平成18年8⽉8⽇
- 住所
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東京都渋⾕区渋⾕2-2-6
Google map
⻘⼭ホワイトアドビービル4階(受付)、5階
- TEL
- 03-5778-9250
- 資本⾦
- 1,000万円
- 主要取引先銀⾏
- 三菱UFJ銀⾏、三井住友銀⾏、芝信⽤⾦庫
- 業務内容
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コンテンツマーケティング企画、制作、運⽤
ポイントプログラム企画、開発、運⽤ コミュニティサイト構築、運⽤
Webサイト構築、運⽤