三菱UFJアセットマネジメント株式会社様ファンミーティング
資産運用会社主催のファンミーティングを開催。
どのようにファンドが作られ、また運用されているかを
オンラインイベントを通して発信。
三菱UFJアセットマネジメント株式会社様(以下、三菱UFJアセットマネジメント、敬称略)では、インデックスファンド「eMAXIS」シリーズを保有している投資家の皆様に向けて、2021年から定期的にeMAXISオンラインファンミーティングを開催。第1回開催時では、ファンミーティングの企画・開催サポートを、以降はレポートサイトの制作等をご支援させていただきました。
背景・目的
普段は、直に接することのない投資家の皆様に対して、eMAXISシリーズとその運用会社をより詳しく知っていただき、会社とファンドのファンになってもらうことを目的としてファンミーティングを開催しました。これまで、イベントを多数開催してきた同社ですが、1,000人規模の申込に対する生放送によるファンミーティングは初の試みでした。
企画
第1回ファンミーティングでは、プログラムの内容・台本・進行方法などをサポート。一般的に硬い印象が強い業界のイメージに対し、三菱UFJアセットマネジメントは、社員の皆様がどなたも朗らかでお話しやすい印象でしたので、このイメージをオンラインミーティングでもできるだけ発信したいと思い企画をご提案しました。また、レポートページでは、投資家の皆様にとって興味深い内容が多いイベントであったため、イベント内容を読みやすく記事コンテンツ化し、何度も来訪いただけるように制作しました。
Client Voice
ターゲットや目的に対し、コンセプトを両社でディスカッションしながら検討
――2021年に開催された第1回ファンミーティングのご支援が最初のお仕事だったことを覚えています。
弊社を選んでいただいた理由はどのようなものだったのでしょうか?
野尻様:今では毎年の恒例イベントになっていますが、当時は弊社でも初めての取り組みだったため、複数の会社様に声をかけましたが、もっとも提案や実績に納得感があったので選定した記憶があります。
――今も継続してご相談をいただいていますが、企画提案や制作進行に関してどのような印象がありますか?
野尻様:自発的に考えてもらえる範囲が広い印象です。前提やコンセプトをしっかりすり合わせをし、ディスカッションしながら進められるところがよいと感じています。
やりたいことやターゲットに合わせて、コンセプト固めからしっかりやっていただける印象があります。
磯崎様:そうですね。自社でやりたいことはあるものの、まだうまく言語化できていないところを議論しながら固めていけるところは助かっています。
山下様:弊社のこだわりやわかがままも聞いてくれて、うまくくみ取って提案をしていただいていると思っています。
制作進行中に、毎日のように30分とか1時間とか電話をして、弊社のわがままを伝えても、すごく親身になって寄りそって話を聞いてくれて、どうしたら実現できるかを考えてくれて、とても助かりました。
――弊社では、他社との差別化において「密着軸」を重視しているのですが、日々の業務でもきちんと体現できているようで安心しました(笑)
ありがとうございました!
今後も、さまざまなプロジェクトでお役に立てれば幸いです。
三菱UFJアセットマネジメント株式会社
グループマネジャー
三菱UFJアセットマネジメント株式会社