三菱UFJアセットマネジメント株式会社様オルカンひろば

――ファンミーティングに続き、「オルカンひろば」の制作にも携われて、とてもうれしく思っています！
再度、ご相談いただけた理由はどういったものだったのでしょうか？

野尻様：今回はターゲットである一般消費者の目線を持って、ご提案いただけるところが大きいと感じています。
アクティブファンドの紹介ページを作成する場合、商品によってどう見せるかがある程度決まっていて、制作会社の方に考えていただく範囲が少ないことが相応にあります。
商品について詳しいのは弊社になりますし、商品に関する訴求軸に関しても、投資に詳しい人に向けてつくることが多いので、金融と触れ合っていない制作会社が制作するのはなかなか難しいところがあります。

一方で、eMAXIS Slimやオルカンは投資経験者だけではなく投資初心者含めて幅広い層に訴求していきたいと考えており、あまり弊社の考えが入りすぎることで、これから始めようとしているかたの目線からずれてしまうことがあるのではないかと考えていました。
その点、御社はターゲットの目線に合わせて自発的にいろいろ考えてくださる印象があるので、今回も相談することになりました。

磯崎様：会話がしやすいというのも継続してご相談している理由の1つだと思います。
周囲の生の声を聞いてきてくれたり、こうしたほうがよいという会話がたくさんあるので、そのなかで次の施策につながるようなことが多いのではないかと思います。

野尻様：よく弊社の意見にかかわらず「こっちのほうがよいです」とハッキリ伝えてくれますよね。
そういう意見もありがたいと感じていて、継続的に依頼している理由だと思っています。

山下様：最終的に弊社のサーバーにアップするところまで携わっていただいたこともあるのですが、コーディングにおいて最終的に弊社のWebサーバーにアップする際もエラーなくできるので、制作物に関しても丁寧に制作いただいているんだなという印象があります。

――そうだったんですね！エンジニアの業務が表立って評価されることが少ないので、非常にうれしいコメントです。
最後に、ファン・マーケティングにどんな印象をお持ちですか？

野尻様：一言でいうと「アットホーム」だなという印象です。
カジュアルでフランクにお話してくれるところが、弊社の雰囲気にも似ているので、とても話しやすいです。
御社内の社員同士でお話されてる様子も、なんだか弊社に似ているなって思っていました。

磯崎様：やはり、会話しやすいという印象です。
ファンミーティングのイベントにも毎回来ていただいたり、違和感なく会話できる印象です。

ありがとうございました！
今後も、さまざまなプロジェクトでお役に立てれば幸いです。