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朝から熱血コミュニケーション!?ファン・マーケティングの朝会とは 朝から熱血コミュニケーション!?ファン・マーケティングの朝会とは

ファン・マーケティングでは、毎朝、仕事を始める前に全員が顔を合わせる朝の会議を設けています。この「朝会(あさかい)」は、メンバー一人ひとりの作業をスムーズに行うためのミーティング。ファン・マーケティングの明るい空気感は、毎日の朝会から生まれています。この朝会について、プランナーの檜山さん、デザイナーの武内さん、ライターの藤田さんに話を聞いてみました。

会社全体の動きを作る、3つの会議とは? 会社全体の動きを作る、3つの会議とは?

まず、「朝会」とはどういうものなのか教えてください。 まず、「朝会」とはどういうものなのか教えてください。

武内毎朝行う「制作会議」と「コンテンツ会議」、月に2回行う「アカウント会議」を総称して、朝会と呼んでいます。メンバーにはプランナー、デザイナー、ライター、コーディングを担当するコーダーがいますが、朝会はそれぞれが今どういう案件で動いているかを確認しあい、情報を共有する場なんです。

檜山制作会議では、主にデザインに関する情報を共有します。LP制作、Webデザインなど、その日動く案件をプランナーがデザイナーとコーダーに伝えるほか、メンバー全員で外出や来客の予定などを確認します。

藤田コンテンツ会議は、プランナーとライターが記事制作について情報を共有するミーティングです。まずプランナーが担当しているコンテンツのアクセス数の変動を報告し、今後の戦略を話し合います。それを元にライターと執筆の方針を共有して、よりよいコンテンツ作りにつなげるんです。また、予算や収益を報告するアカウント会議には、アルバイトも含めて全員が参加しています。3つの朝会によって、誰もが個々の動きと会社全体の動きを知ることができるようになっています。

「話す」「聞く」が鍛えられる朝会 「話す」「聞く」が鍛えられる朝会
毎朝会議を行うのは珍しいと思いますが、どんなメリットがありますか? 毎朝会議を行うのは珍しいと思いますが、どんなメリットがありますか?

檜山最初は、毎朝会議があることに驚きましたね。でも、案件は日々変動しているので、毎日確認することが大切です。自分で判断できないことも、朝会で意見をもらうことができるので、一気に問題解決に近づけるよさもあります。

武内以前の会社では、会議は週1回でした。1週間分の予定が発表されるから、会議も長くなる。しかも、その間に入ってくる案件もあるので、互いのスケジュールが共有できていなかった。今はリアルタイムのスケジュールを把握できるし、毎朝、問題点を話し合うことができますね。

檜山朝会で自分がやるべき仕事が明確化されるのはいいですよね。言葉にすることで目標がはっきりするし、何かあったときにも助けてもらえるという安心感と、頑張ろうという意識が自然と生まれてくる。
朝会の面白いところは、必ず一人ひとりが発言する場が設けられていること。上司が発表し、部下が黙って聞くという会議じゃなくて、社員もアルバイトも全員がしゃべるでしょ。だから話すことが鍛えられるし、コミュニケーションが取りやすい。皆聞き上手だから、この会社は意見を出しやすいですよね。

スケジュールの共有だけでなく、コミュニケーションの場になっているんですね。 スケジュールの共有だけでなく、コミュニケーションの場になっているんですね。

藤田そうなんです。社長も「単なる数字の共有ではない。人が集まるからこそ、何かを生み出したい」といつも言っていて、朝会でのコミュニケーションをとても大切にしています。
この会社には、体調を崩したときに安心して休めるよさがあるけど、それはこの朝会があるからこそ。毎日案件が共有されているから、急な不在にも対応できるんです。“迷惑かけたくないから無理して出社しなくちゃ!”と思わなくていい。そういう会社はなかなかないんじゃないかな。

仕事への意識を変えるタスク管理 仕事への意識を変えるタスク管理
朝会では個人の一日のタスクを発表するそうですが、タスクを共有・管理することで何か変化はありましたか? 朝会では個人の一日のタスクを発表するそうですが、タスクを共有・管理することで何か変化はありましたか?

武内僕の場合は、朝会でタスクを発表するようになってから、時間がうまく使えるようになりましたね。

檜山前職では、仕事のスケジュールは個人の裁量に任されてたんですが、今はタスクシートに書き込むことで視覚化できるから、上司にも相談しやすい。タスク管理があることで、仕事がやりやすくなりましたね。

藤田当初は、分刻みで管理されるのは窮屈だなーって思ったんですが、客観的に見ることができるので、仕事と時間に対する意識が変わりました。ゴールから逆算できるから、ダラダラせずに仕事を終えて、早く帰宅できます。タスク管理の目的はそこにあるのではと思いますね。

ファン・マーケティング文化は朝会にあり! ファン・マーケティング文化は朝会にあり!
ズバリ、朝会がファン・マーケティングにどんな効果をもたらしているか教えてください! ズバリ、朝会がファン・マーケティングにどんな効果をもたらしているか教えてください!

檜山朝会が会社の和気あいあいとした雰囲気を作ってますね。各々が別の仕事をしているから、朝会がなかったら、殺伐とした会社になっていたかも (笑)。

藤田私は朝会の明るく笑って活発なとこが好きなんです。うなずきながら聞く、視線を合わして話す、大きな声で話す。これを皆が徹底してやっているから、雰囲気が明るいんです。毎朝、明るいスタートアップミーティングがあるから、1日を正しいペースで走り続けられる感があります。

武内朝会に、「今日のナイスさん」というコーナーがあるのも、面白いですよね。会議の始めに、進行役が「今日は大きな声で話しましょう!」などとその日の目標を伝え、最後に目標を達成できていた人、「ナイスさん」を指名する。そうすると、選ばれたナイスさんに向かって拍手が起こる。朝から活気であふれる会社って珍しいと思いますね。

藤田朝会では、「どんどん話そう!」とコミュニケーションを促されます。皆、文科系でソフトなのに、やってることは体育会系。毎朝の朝練、スカッとします(笑)。

檜山しかも自主的に、積極的に朝練を行っている(笑)。この習慣は、社外でも役立ってますよ。話を聞くときは相手をよく見る。話すときは声のトーンを上げる。これは、「ファン・マーケティング文化」の根幹ですが、意識的にナイスさんを真似していたら身に付きました。社外でもこのコミュニケーションスキルは通用します。ファン・マーケティングは、成長できる環境が整えられているから、素養のある人は必ず伸びます!

藤田私もそう思います。ファン・マーケティングは、熱血OKです(笑)。

明るい社風を作るのに一役買っている朝会。同じ案件に関わるメンバーとの情報共有はもちろん、業務上あまり関わらないメンバーの個性を知ることができる場でもあります。年代や入社時期、業種に関わらずコミュニケーションを取れる機会が毎日あるというのは、ファン・マーケティングの大きな個性といえるでしょう。

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