RECRUIT  採用情報 > どんな会社? > バカンス制度

休みも充実!ファン・マーケティングが誇る、2週間のバカンス制度とは 休みも充実!ファン・マーケティングが誇る、2週間のバカンス制度とは

「プライベートを充実させることで、仕事の成果を上げる!」それがファン・マーケティングの基本の考え方。そのため、ファン・マーケティングでは2週間のバカンス制度を採用しています。メンバーは2週間の夏休みを交互に取りながら、旅先でエネルギーチャージし、心身をリフレッシュさせ、仕事に臨んでいます。実際にバカンス制度を利用した体験談を、プランナーの森住さん、丹野さんに聞きました。

この業界ではレア!?“全員取得可能”の長期休暇 この業界ではレア!?“全員取得可能”の長期休暇

ファン・マーケティングのバカンス制度について教えてください。 ファン・マーケティングのバカンス制度について教えてください。

丹野バカンス制度は、社員全員が2週間の夏休みを取れる制度です。有給をこの夏休みで消化し、さらに5日分の休日が会社からプレゼントされます。これはファン・マーケティングならではの制度ですね。

森住2週間という長期休みをまとめて取れる制作会社って、なかなかないんじゃないかな?
そもそもバカンス制度ができたきっかけは、社長が20代の頃、「休みを取ったらヨーロッパに行きたいな」と考えていたのに、十数年経っても休みが取れていないことに気付いたからだそうです。

皆さん、本当に2週間の夏休みを取っているんですか? 皆さん、本当に2週間の夏休みを取っているんですか?

森住はい、全員2週間のお休みをしっかり取っていますよ。みんなでバカンスを取る時期を相談しながら、交互に夏休みを取っていくようにしています。このバカンス制度はファン・マーケティングの文化ともいえるほど浸透しているんです。皆さん、北欧を周ったり、インドを旅したり、いろんな国を旅しています。

ハワイ、台湾、ヨーロッパ。多くのメンバーが海外旅行を満喫 ハワイ、台湾、ヨーロッパ。多くのメンバーが海外旅行を満喫

丹野さんはどこかに旅行しましたか? 丹野さんはどこかに旅行しましたか?

丹野僕はちょうど結婚したばかりだったので、新婚旅行としてハワイに行きました。前職を含めて7~8年の間働いてきましたが、ファン・マーケティングに入社して初めて長い休みが取れました。今回はワイキキをベースにしてオアフ島を満喫しました。次はハワイ島、カウアイ島などにも足を運びたいと思っています。何もせずゆったり過ごすだけで楽しめる、ハワイのリゾート感が気に入りました。日本語も通じるし、買い物も困らない。ハワイは日本人には馴染みやすい場所ですね。

ハワイでの一番の思い出は何ですか? ハワイでの一番の思い出は何ですか?

丹野今、一番思い出すのは・・・・、実は、鳩!なんです(笑)。ハワイに旅立つ直前、家の前に鳩の死骸があったんですよ。段ボールに入れてきちんと供養してあげたんです。そしたら、ハワイの旅先で、鳩がたくさん寄って来るんです。鳩を助けると、仲間の鳩がお礼に来るんですね~。信じるか信じないかは、あなた次第ですが(笑)
ハワイには日本のサービスセンターがたくさんあるから、ノープランで行っても十分楽しめるところがいいですね。当初、計画にはなかった「天国のビーチ」と呼ばれるラニカイビーチをホテルの方に紹介されて行ってみたんです。エメラルドグリーンの静かな海と、白い砂のコントラストが本当にきれいでした。ハワイは治安がいいし、人は優しいし、湿度もほどよく気持ちいい。仕事を忘れて2週間のんびりさせてもらいました。とても気に入ったので、すでに今年のハワイ旅行も計画中です。

森住さんはどちらへ行きましたか? 森住さんはどちらへ行きましたか?

森住私は宮古島と台湾の2カ所へ行きました。宮古島には彼氏と行き、台湾は中学時代の友人と旅しました。宮古島では、リゾートホテルのプライベートビーチや中庭のプールで泳いで、リラックスしていました。周辺の島にも行きましたし、ナイトツアーというアトラクションに参加したのが面白かったですね。夜、ワゴン車に乗って、いろんな生物を探して周るんですが、見たこともないヤドカリみたいな甲殻類の生物を発見したりして…。普段できない体験ができるって、本当に楽しいですね!

その後、一度東京に戻り、友人たちと台湾へ行ったんです。台湾は近いから行きやすいですね。台湾では特別なことをするというより、そこで暮らすように過ごしていました。自由に食べ歩きしたり、オシャレなカフェがあったらフラっと入ってみたり。

夜は屋台がたくさん出ている夜市に行ったりしました。小籠包が美味しかったですよ。

バカンスを充実させるための事前準備と引継ぎ バカンスを充実させるための事前準備と引継ぎ

長いバカンスを取るために何か特別なことをしているんでしょうか? 長いバカンスを取るために何か特別なことをしているんでしょうか?

丹野休暇を取る前は、ほかのスタッフへの十分な引継ぎが必要です。僕はチームメンバーにしっかり引き継ぎしたので、何の問題もなく、仕事は順調に進んでいました。だから、バカンス後もスムーズに業務に戻れましたね。周囲のサポートがあるからこそ、安心してバカンスを取ることができるんです。

森住スタッフ同士がサポートし合わないと、なかなか長いバカンスは取れませんよね。2週間ともなると、イレギュラーな問い合わせが来ることありますし。何が起こっても対応できるように、細かな引継ぎをしっかり行ってから、休暇を取るようにしています。みんなでサポートし合いながら、各々がバカンスを取っているんです。

丹野ファン・マーケティングは、日頃からチームワークがしっかりしているし、毎日の朝会を通して情報共有ができているから、引き継ぎがしやすいんです。これはファン・マーケティングの特色であり、長所ですね。2週間のバカンスの間、遠出してもいいし、出かけずにこもっていてもいい。自由に過ごせるわけです。
僕はまたハワイに行きたいし、サッカーが好きなのでスペインにも行きたい。サクラダ・ファミリアも見てみたいなあ。

森住サクラダ・ファミリアはいいですよ!あまりに素晴らしくて、涙が出そうになりました。丹野さん、ぜひ行ってみてくださいね。

夢が膨らみますね!2週間のバカンス制度にどのようなメリットを感じますか? 夢が膨らみますね!2週間のバカンス制度にどのようなメリットを感じますか?

森住長い休みって、いろんな人と会ったり、旅行ができるからいいですよね。休みが短いと、恋人と友人、両方と旅行するというのは難しいじゃないですか。でも2週間あれば、どちらとも余裕をもって旅行することができる。
もし旅先を一か所だけに絞るなら、私もヨーロッパに行きたいですね。

丹野バカンスで心身をリフレッシュできるから、休暇後は仕事への集中力がアップします。今回、初めて長期の休みを取って、それに気付きました。休みの間はしっかり休む。戻ってきたら仕事に専念する。そのメリハリがいいですね。

森住私もリフレッシュして、元気になって帰って来たので、仕事が新鮮に感じました。とにかく、しっかり休むことが大切ですね。そのためには、休暇前の準備が何より大事です。

丹野そうそう。あらゆることを想定して、準備を完璧にして、休む。そうすれば、ハワイまで電話はかかってきませんからね(笑)。

プライベートを充実させながら、日々仕事に集中するファン・マーケティングのメンバーたち。彼らの明るさは、2週間のバカンス制度の満足感からくるのでしょう。
互いに協力し合いながら、プライベートを満喫する。そんな心温かなメンバーたちが、ファン・マーケティングの根幹を支えています。

ファン・マーケティングは企業のファン育成をお手伝いするWEB制作会社です。コンテンツマーケティングを活用したオウンドメディアの活性化を得意としています。
各業界の専門家によるコンテンツ制作、診断コンテンツ制作、コミュニティサイト構築運営、マンガ制作、動画制作、ポイント交換事業など、ユーザーとの理想の関係性を目指して、
最適なプランをご提案いたします。

ページトップ

ページトップ